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【君の名は。】感想【72点】

【世界規模でヒットした「古くて新しい組み合わせ」】世間で散々話題になったあと、映画「君の名は。」を観ることができた。最初に言ってしまうと、面白かった。しかし、近い業界のプロからは猛烈に批判を受けているという不思議。そういった部分もあわせて考えてみたい。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」感想(1)(ネタバレなし)

【ついに辿り着いた希望への序曲】おそらく世間にある「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」への否定は、「序」「破」で積み上げてきたシンジ君の努力が水泡に帰す(いや、実際はもっと悪い)ところにあるのではないだろうか。ただ、忘れてもらってはならないのは、「Q」はあくまで4部作の3作目だということ。

「エヴァンゲリオンTV版-旧劇場版」感想(ネタバレあり考察)

【分岐したエンディング。しかし…。】人によっていろいろ解釈はあるだろうが、僕はこれを夢オチ(正確には妄想オチ)と判断せざるを得ない。つまり、碇シンジと、パンをくわえて走ってくる転校生の綾波レイがぶつかる場面を含めたあの部分のみが現実で、それ以外は碇シンジの妄想。

「009 RE:CYBORG」感想(ネタバレあり考察)

【現代神話の敵は何処に存在しているのか】どちらかというと難解な部類に入ってしまうであろう「009 RE:CYBORG」だが、まず「難解な映画」というものを2つに分類してみたい。(1)難解ではあるが、監督(脚本家)の中に明確な答えがある。(2)難解なフリをしているだけで、そもそも監督の中に明確な答えが存在しない。