スリラー一覧

【パッセンジャー】感想【77点】

【独創的なアイデアが天才的】映画もたくさん観ていると、似たような話やアイデアに遭遇する。 今まで観た映画は1000本を超えている僕でも、ごくまれに、「こんなアイデアがあったのか!」と驚く映画がある。 それが本作「パッセンジャー」だ。その素晴らしいアイデアを含めて、ネタバレで解説したい。

「インフェルノ」感想(ネタバレなし)

【シリーズから遠ざかっていた人も楽しめる】小説家の中には、自身の作品が映像化されると、それをフィードバックして映像化に適したストーリーを書けるようになるタイプの人がいると思う。 そのため、「インフェルノ」は、まず「ミステリーの地の部分」が抜群に面白い。

【グランド・イリュージョン 見破られたトリック】感想【60点】

【窮地に立たされる「ホースメン」】さて、本作「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」の最大の気がかりは、何と言っても、 前作が最後の大どんでん返しを含めて非常に完成度が高かったこと。つまり、前作が超えられない壁になるのではないか。そして、あそこからどう続編に繋げていくのか…。

【グランド・イリュージョン】感想【70点】

【もしもマジックを犯罪に使ったら】「グランド・イリュージョン」の基本的なアイデアは、「マジシャンやメンタリストが、そのスキルを犯罪に使ったらどうなるか」というもの。 これまで、ありそうでなかったアイデアだと思う。なぜか? それは、「マジックと映画は相性が悪い」から。

「ミッションインポッシブル ローグ・ネイション」感想(ネタバレなし)

【最高傑作を受けての原点回帰】さて、今回の「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」だが、個人的には作るのが大変だったろうな、と思う。というのも前作「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」がここまでの最高傑作として高いハードルになっていたからである。

「ゼロ・グラビティ」感想(ネタバレなし)

【映画が到達した最高峰の作品】「ゼロ・グラビティ」の感想を簡潔にまとめてしまうと、宇宙空間で事故にあった宇宙飛行士が、どう行動したかという話である。上映時間は91分と、映画の平均からは短く、ストーリーらしいストーリーもない。それなのに僕は涙を流して感動した。これは映画が到達した最高峰の作品であるだろうと思う。