「アバター(3D)」感想(ネタバレなし)

とはいえ、「タイタニック」(1997年)から既に10年以上が経過しているうえに、発表されたポスターには不気味な青い色をしたキャラクター、あまり興味をそそられない入口がそこにはあった。しかし、それでも劇場へ足を運びたいと思ったのは、この映画が、「3D」つまり立体映像で上映される映画だったからである。

「スター・トレック(2009)」 感想(ネタバレなし)

今回の「スター・トレック」は、まさに新しい物語のスタートであり、そこに登場するキャラクターの説明は、全てこの映画の中で行われている事。1本の映画として面白い事、おそらくそれこそJ.J.エイブラムスが望んでいた方向であり、それが完全に機能しているのが素晴らしい。

「容疑者Xの献身」感想(ネタバレなし)

「容疑者Xの献身」の冒頭は「ガリレオΦ」のラストシーンから始まる。洋上で爆発したクルーザーの謎を、湯川が、これぞ劇場版というべき規模の大掛かりな実験で証明してみせる。実はこの導入部だけが、ドラマ「ガリレオ」の文法に則ったもので、その後は全く別の種類のカタルシスが用意されている…